もう9月もあと1日。
秋らしくなって来たけど微妙な感じ。
朝に着る物を決めても暑かったり寒かったりで判断が難しい。
それでもやっと長袖になって来てギターを弾くには汗もなくちょっと良い感じ。
今年になって全てのギターを清掃、調整している。
主に指板や塗装面の掃除と全てのチューンナップ。
指板の汚れを取るのに数週間かかるのも多くてもう日課としてじっくり続けてる。
買った時にすでに20年~50年経ってるなんてのもあって長年の風雪に耐えて来たのを徹底的に修復。
一生物の楽器が甦って来る。
木工製品って永遠に使えそうなほど耐久性があるって改めて思う。
しっかり調整すればどのギターも甲乙つけられないくらいに良くなって。
ライブでもレッスンでもすごく効果があるだろうと期待して。
この微妙な楽器はメンテにもかなりの経験が必要だと気がついたわけで。
でも大変だから面白いのでした。
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