会社が営業停止の危機！
ざまーみｒ・・・ゲフンゴフン
こんにちは。会社に忠誠心０のシュヴァルベです。
さて、先日給料日でした。
オイラは管理職なので手当てがつきません。
残業なんて全てサービスです。
固定給です。
なので、給料明細を見ません。
毎月同じ額だからです。
給料が増えたの減ったの言ってる社員をウザ・・・ゲフンゴフン
微笑ましく眺めていると、部下の一人が言いました。
「シュヴァさん、いつも明細見ませんよね？」
「ああ、俺、手当てとか付かないしな」
「そうなんですか？ あ、でも、今月から社内報が中に入ってますよ」
「ほう？」
「総務が発行してるみたいですけど、けっこう面白いですよｗ」
「ふむ・・・・」
面白いといわれれば、目を通しておきたくなります。
オイラの宿敵が生息する総務部発行となれば、あら探しくらいやっておくのが礼儀というものでしょうｗ
どれどれ・・・・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・って
入ってねえＹＯ！
社内報ねえＹＯ！
俺のだけねえＹＯ！
なんでだＹＯ！
ムカついたので仕事やめて煙草吸ってましたｗ
そしたら部下がいらぬ気を回してしまい、戦争勃発
本社総務に電話し
「すいません、総務発行の社内報がですね、入ってない社員がいてですね、一応、業務上の情報物ですし、社員によっては入ってないというのはどうかと・・・」
それに対する総務の返答
「それは申し訳ありません。こちらの不手際です。
責任者に替わりますので少々お待ちください」
そして俺の宿敵 総務主任Ｍ嬢登場
「ああ、入ってないのシュヴァルベさんですよね。
だって、あの人、辞表出したんでしょ？
もう社内報とかムダじゃないですか」
宣戦布告キター！
言われたままを俺に報告する部下。
そして俺登場ｗ
さっそく総務に電話
「あのさー、そんなこと言うんなら辞表受理してくれよ、いいかげんさー」
「はあ？そんなもの、管轄は人事部ですから！
私の知ったことじゃないです！」
「ふざけんな！辞表受理してなかったら、通常に雇用してる社員と変わらねえだろ！配布物とか、勝手に除外すんなボケ！」
「ボケとかいわないでくーだーさーいー！
どうせ、アンタ読まないでしょ！」
「勝手に決め付けんな！だいたい目上に向かってアンタとか言うな！」
「アタシ、４月から主任なんですー
本社の主任は社内級で営業所長と同待遇なんですー
アンタと変わんないわよ！」
「ほほう・・でかくなったな！小娘！（サウザー風」
「だーかーらー、アンタこそ敬語使ってよ！」
「お前に敬語使うくらいなら会社やめるわ！」
「はあ！？さっさとやめれば？つーか辞表出したくせに、いつまでも会社に居るのやめてくれない？
給料計算だってめんどくさいんだから、め・い・わ・く・ですー！」
「うわームカツク！
お前、そんなんだから結婚できねーんだＹＯ！」
「はあ！？なにそれ！セクハラですー！
っていうか、大きなお世話！！
だいたい一回寝たくらいで彼氏ヅラしないでくださいーっだ！」
「ちょ！！おまっ！！」
はい、全部バレました。本社の皆様方にorz
あなた、声大きすぎ。っていうか、ヒートアップしたからといって、言っていい事と悪い事の区別くらいつけましょう（お互いにな！）
御陰様で、辞表も快く受理されそうです。
本当にありがとうございました。
以上、ｍｉｘｉ ４／１０の日記より転載
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